埼玉県 川越市
 行定病院跡地 の 高層マンション建築反対 

明和地所の高層クリオマンション建築反対
明和地所は、高層マンションを止め、低層住宅/戸建て住宅に計画変更せよ


 明和地所は、横浜、国立、海老名、渋谷で建築紛争となったような
住民無視の高層マンション建築を川越でもやろうとしている

 明和地所は、小江戸川越にとって
 Developer(開発業者)なのか、Destroyer(破壊者)なのか
 明和地所はこんな会社です。ここをクリック 

川越は、駅近でも売れ残りの新築マンションが多く
すでに供給過剰状態。これ以上のマンションはいらない
将来、負の遺産が増えるだけ

 小江戸川越の景観を守る会 



東武東上線とJR川越線の川越駅西口近くの川越市脇田本町に、1956年開設の
行定(ゆきさだ)病院がありました。

行定病院は、内科、整形外科、眼科など7つの診療科と、50を超える病床数を有する歴史ある病院で、4階建ての建物は、周囲の景観に溶けこんでいましたが、2022年7月に閉院になり、建物は撤去されました。

病院の建物は老朽化していたため、立て直して行定病院が再開されるのを期待していたのですが・・・。
行定健治理事長は、川越住民のための病院再開という道を選ばず、明和地所と結託して、迷惑な高層マンション建築の道を選んでしまったようです。

この辺りは、低層住宅地で大空が美しく広がっている素晴らしい住環境の土地です。

この土地に高層マンションが建つということは、太陽が奪われ、美しく広がる空が奪われ、今までの素晴らしい住環境が破壊されることから、明和地所による高層マンション建築(クリオマンション)に断固反対いたします。

明和地所は、川越市立中央図書館の向かいに 5階建てのクリオ川越大手町を建てていますが、静かな低層住宅街の中に溶け込んでいます。行定病院跡地にマンションを建てるのであれば、高層ではなく、クリオ川越大手町のように周囲の環境に溶け込むような低層マンション、あるいは戸建住宅とすべきです。

明和地所は、2000年~2016年に
国立マンション訴訟で
マスコミで話題になった有名な会社で
川越以外でも
近隣住民無視のマンション建築で

各地で、トラブルを起こしている会社
のようです。

近隣住民を無視する明和地所のやり方に各地の住民から怒りの声が上がっています。

    クリオ横浜生麦 建築反対運動  

    クリオレミントンヴィレッジ国立 建築反対運動  

    クリオレジダンス横濱ベイサイド 建築反対運動 

    海老名のマンション建築反対運動  

  地元住民の強い反対運動と海老名市の市長の調整によって、景観を破壊する明和地所の開発事業を廃止させた 
    海老名のマンション建築 → 一戸建て住宅へ  

  環境と景観を破壊する明和地所の無謀な建築計画を全面撤回させた、住民勝利 
    東京渋谷区の富ヶ谷マンション建築反対運動 


明和地所が、近隣住民を無視し、近隣住民と話し合うことも会うこともを避けるため
説明代行業者(アプリーレ)に任せっきりで、
どれだけ不誠実な会社であるかは
生麦原東の環境を守る会が書いている

     詳しくはここをクリック

また、国立のマンション(クリオレミントンヴィレッジ国立)建築では、行政の方針に合わないことを知りつつ景観に関する条例が制定されて制限が加えられる前に滑り込みで高層マンションを建設しようとしたやり方に、明和地所の企業倫理が問われているようです。

       詳しくはここをクリック(後半部分「明和地所への批判」)

明和地所のクリオマンションについては色々な問題が指摘されています。

     詳しくはここをクリック      



明和地所が、行定病院跡地に、高層マンション(クリオマンション)を建設しようとしています。
ここに高層マンションが建てば、この広い美しい空が奪われます。



川越駅西口近くのマンション
ベランダを覆うように建築中の別のマンション
今、川越市内のあちらこちらで、高層マンション建設の工事が行われています。高層マンションのすぐ隣に高層マンションが建ち、駅の近くでは、正に仁義なき建築によって住民同士のトラブルの火種になっています。

川合善明 川越市長や、川越市議の皆さんは、なぜ、このような川越の街の環境破壊に対し、なんの手も打たないのでしょうか。

川越は、低層の建物、広い空によって、素晴らしい街が保たれている街です。高層マンションが建てば、短期的には人口が増えて税収が増えて良い事だと考えているのでしょうか。

今、日本の人口は、2011年から10年以上減少に次ぐ減少が続いていて
長期的にみれば、乱立する高層マンションに住む人がいなくなり、高騰する修繕積立金も集まらず、取り壊しも建て替えもできずにゴースト建物化することは容易に予想できます。

持続可能な街を考えたら、高層マンションの乱立は勇気をもって今すぐ止め、戸建て住宅のような個々で取り壊しや建て替えが容易な形態にすべきです。

再開発は、高層建築物をたくさん作ることではありません。
川越市ならではの「個性を継承する」再開発を行うべきです。


川合善明 川越市長や 川越市議会の議員の皆様の見識と実行力を期待します。

川越市議会議員(2023年5月17日現在)

小林 透、柳沢貴雄、加藤みなこ、小林範子、小島洋一、神田賢志

伊藤正子、松本きみ、倉嶋真史、粂 真美子、中野敏浩、須藤直樹

鈴木謙一郎、嶋田弘二、牛窪喜史、村山博紀、川口啓介、池浜あけみ

今野英子、栗原瑞治、樋口直喜、吉敷賢一郎、田畑たき子、中村文明

小高浩行、吉野郁惠、小林 薫、柿田有一、川口知子、高橋 剛

山木綾子、片野広隆、桐野 忠、小ノ澤哲也、中原秀文、小野澤康弘



川越市における高層マンション建設反対運動

川越市で高層マンション反対運動が起こったのは
1978年(昭和53年)に一番街周辺で起こったのが最初のようです。
結局、高層マンションが一番街からも目立つ場所に建ってしまったようですが
当時の詳細な記録が確認できず、反対運動の詳細は不明です。

その後も、高層マンションの建築は続き
室町時代に創建された歴史ある連馨寺の
後ろに建った高層建築物によって
連馨寺の趣が大きく損なわれてしまっています。

高層マンションに対する建築反対は起こりましたが
検証できる十分な資料は残っていないようです。


2007年(平成19年)に川越市駅近くで、地元自治体による大規模な
高層マンション建築反対運動が起こりましたが
川越市の条例に罰則が無いことをいいことに、東武不動産によって
条例に反したまま高層マンションが建築されてしまっています。

この建築紛争の詳細な記録は下記で公開されています。

東武不動産 ヴィスタガーデン川越 建築紛争の経緯



Developer(開発業者)か、Destroyer(破壊者)か

近隣住民を無視して高層マンションを建てようとする(自称)開発業者は
土地所有者に土地を提供すればマンションの上層の良い部屋を提供するなどと
甘い言葉で高層マンション建築のための土地を取得し
近隣住民への説明や話し合いは、金で雇った説明業者を前面に立たせ
自分たちは近隣住民の前に決して出てこない。
自分たちは行政には良い顔をして工事を進める。

高層マンションを建てて売ってしまえば
高層マンションが建ったことによる近隣住民とのトラブルに関与する必要がなくなり
あとは野となれ山となれの売り逃げで、高額な収益を手に入れるだけ。
会社としての社会的責任(CSR)のことは全く気にしない。

こんな「今だけ、金だけ、自分だけ」のような会社は
川越市にとって、開発業者なのでしょうか、破壊者なのでしょうか?

良識ある方には、すぐにおわかりいただけれるはず。

Destroyerによって、この素晴らしい小江戸川越が次々に破壊される。
今こそ、行動を起こす時。
一旦、破壊された町は元に戻せない。時すでに遅しとなる前に。















































明和地所のクリオマンション建築反対 明和地所のクリオマンション新築反対 
明和地所は小江戸川越のすばらしい住環境を破壊するな 明和地所は近隣住民とトラブルを起こすな
明和地所は小江戸川越で建築紛争となるような高層マンション建設を中止せよ
明和地所は、建築紛争とならないような低層住宅に計画変更せよ
明和地所は自分たちの金儲けのために地元住民のことを無視するな

明和地所はサステナブルな会社を目指すなら建築紛争となるような建築計画を作るな

明和地所は、横浜、国立、海老名で建築紛争となったような住民無視の高層マンション建築を川越でもやろうとしている
川越市長や市議会は各地で建築紛争を起こしている明和地所の仕業を見て見ぬふりするのか

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埼玉県川越市川越市脇田本町4-13 行定病院

























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